2008年 11月 07日
招き蛙もいた猫作家「居」訪問記。 |
友人「もりわじん」のアトリエに行ってきました。
津久井湖を見下ろす丹沢山系の山間にその居はありました。
160坪ほどの敷地に、菜園を耕しながらビオトープ的な庭造りを楽しんでいました。
築30年の木造家屋のほうは、彼の手によって天井がはがされ、軸組みが露にされていました。
創作活動と日常の生活が見事にマッチングしたその空間は、誰が訪ねても居心地いい空気を感じるに違いありません。職住一体の立ち振る舞いの快適性を見せ付けられた思いでした。
もりわじんは「猫」をモチーフに生命形態を探究し続けている作家です。
詳細は是非「もりわじん」で検索してみてください。
愛くるしい表情の猫たちが沢山登場しますが、みんな生きることの喜怒哀楽を訴えかけてくる哲学を持っているのです。だからグイッと引き込まれるのでしょう。
アトリエ居にも所狭しと作品猫がびっしりです。生きた猫作品(モデルか?)も7匹ばかり、悠然と暮らしておりました。庭にもさりげないところにチョロッとした作品が草むらからこちらを見ています。
おっと!これは失礼。君は猫ではなく「招き蛙」ですね?なんていうのが、そこここから僕を見ています。いやはやなんともいえない居心地でした。
こんなビオトープな彼の家と庭、訳あって来年末には引き払うそう!
後を引き継ぎたいのは山々だけど・・・この山々では、僕らの活動拠点としては時間的ハンデが問題になりますよねえ・・・。
どなたかここを引き継いでくれる方、いないかなあ・・・。
もちろんリフォームは必要に応じて、ホレあの悪「匠?」がいるじゃあありませんか・・・・・字あまりでした。失礼オーバー!?
帰ってきたら米大統領オバマになっていました。さあいよいよ環境改革実行されるかな・・・。
もりわじん
津久井湖を見下ろす丹沢山系の山間にその居はありました。
160坪ほどの敷地に、菜園を耕しながらビオトープ的な庭造りを楽しんでいました。
築30年の木造家屋のほうは、彼の手によって天井がはがされ、軸組みが露にされていました。
創作活動と日常の生活が見事にマッチングしたその空間は、誰が訪ねても居心地いい空気を感じるに違いありません。職住一体の立ち振る舞いの快適性を見せ付けられた思いでした。
もりわじんは「猫」をモチーフに生命形態を探究し続けている作家です。
詳細は是非「もりわじん」で検索してみてください。
愛くるしい表情の猫たちが沢山登場しますが、みんな生きることの喜怒哀楽を訴えかけてくる哲学を持っているのです。だからグイッと引き込まれるのでしょう。
アトリエ居にも所狭しと作品猫がびっしりです。生きた猫作品(モデルか?)も7匹ばかり、悠然と暮らしておりました。庭にもさりげないところにチョロッとした作品が草むらからこちらを見ています。
おっと!これは失礼。君は猫ではなく「招き蛙」ですね?なんていうのが、そこここから僕を見ています。いやはやなんともいえない居心地でした。
こんなビオトープな彼の家と庭、訳あって来年末には引き払うそう!
後を引き継ぎたいのは山々だけど・・・この山々では、僕らの活動拠点としては時間的ハンデが問題になりますよねえ・・・。
どなたかここを引き継いでくれる方、いないかなあ・・・。
もちろんリフォームは必要に応じて、ホレあの悪「匠?」がいるじゃあありませんか・・・・・字あまりでした。失礼オーバー!?
帰ってきたら米大統領オバマになっていました。さあいよいよ環境改革実行されるかな・・・。
もりわじん
by k-seno
| 2008-11-07 01:40