2019年 12月 11日
田楽 |
まちづくり、まち育ては鍋物のように。そのまちの具材(家々)を集めてぐつぐつ煮込み、それぞれ持ち味があんばい良く鍋全体に絡み合いながらその土地の味になる。そんなまちや家に住みたいなあ。(故・延藤安弘 言)そのための家づくり役割を我々は担っている。村山のあんばいいい家づくりは、正におでんやでんがくの様に素材の味を損なわず、他の具材と調和させるような、地域にしなやか家づくりをめざした。春まで雪を纏う具材の形、田楽〇と△は奇遇ではあるが。
by k-seno
| 2019-12-11 22:41