2018年 12月 30日
仕舞 |
快晴夕暮れ西の富士は、北から流れる雪雲と同化。そんな東京晦日の夕焼けと共に、新春初竣工予定の香川大工館Ⅱ年末状況をご覧いただきながら、本年のセノのせブログを仕舞いたいと思います。構造はもとより、仕上げ材のほとんどを、県産桧を纏った多目的交流施設「大工館Ⅱ」。年明けからの足場解体でその全貌を街に紹介します。設計、施工に際しましては、そのスペシャリスト多くの方々の協力あってのことは言うまでもありません。これからも木の建築、その使い方研鑽を惜しみませんので、来年も皆様どうかよろしくお願い申し上げます。
by k-seno
| 2018-12-30 19:55