2018年 12月 21日
風習 |
年内最後の郷里羽陽の山々、東奥羽山脈構成山甑岳(こしきだけ)と、西まだ朝靄中の葉山。この時季、雪になりきれない雨が温暖化印。それでも明け方はぐっと冷え込み、陽の出の空気が鮮やかだ。今年の郷里は様々計画の準備年だったようだ。新年、建築普請にあっては、三隣亡という山形特有風習で着工できない。消費税の駆け込み需要だけではない、年内駆け込み着工も方々で。我々も一件該当有で、近隣対策含めここはしっかりおまじないしたいところ。暖冬予想の時は決まって大雪も覚悟しながらの安全普請年も祈願しよう。
by k-seno
| 2018-12-21 22:56