2018年 10月 13日
赤津 |
先生が逝った天には遠く及ばないが、山形からリージョナルジェットで名古屋まで。瀬戸赤津地区の窯元の家づくり上棟式。南ア山越えを経て運んでもらった天竜杉での定番屋台骨組み。小屋組みには見せる挟み梁を連続させた。天然乾燥ならではの脂ののった美材を刻んでもらう。三河界隈で3件目になる「ほるくす」棟梁も、手慣れた技の披露で穏やか表情に一安心。自らの祝詞奏上にもゆとりの美声。まずは安全完工を祈願しよう。いったん東京に戻り、明日また山形へ。
by k-seno
| 2018-10-13 23:12