2018年 02月 07日
崖上 |
粉雪舞う九州の一番寒い日に、関門海峡を望む家の上棟式。皆震え上がりながらもしっかり直会まで。いつか見ていただいた手刻みの部材は全て適所に嵌合済み。今回も土手上平場建築の為、安息角見込みの基礎設計。隣地擁壁工事も手前味噌。基本計画開始から足掛け4年。ここからまた半年先まで、この土手への上り下りが続く。竣工時、今度は真夏!快適海風山風の吹き分け心地良さを堪能したい。
by k-seno
| 2018-02-07 23:00