2010年 09月 15日
源力 |
若い人たちの建築の発想源とその力を学ぼうと、
若い、二人の国際的建築家の展覧会を見てきました。
石上さんと藤本さんの発想源・力。
実に大したものです。
未来はこうなっていくんだろうなあ。
リアリテイでありリアルです。
共通点は、屋根も壁も建築を構成する実態そのものが
消されようとしています。
スケールも、めちゃめちゃ大きくてなんとも小さい。
そんな感覚で頭の中のレンジが伸び縮みしています。
自然に対して、都市に対しての視点がまるで違います。
しかしいやみは全く無く、むしろ我々の感受性の鈍さを
思い知らされます。
その代わり、建築がどんどん浮遊していきます。
まるで空の天井に建築を引っ張るフックでも付いているよう!
いや紛れも無く、未来の建築はおそらく空にぶら下がると思います。
アルゴリズムの建築的潮流、いよいよでしょうか。
~のような建築の「のような」がどうも引っかかるが。
若い、二人の国際的建築家の展覧会を見てきました。
石上さんと藤本さんの発想源・力。
実に大したものです。
未来はこうなっていくんだろうなあ。
リアリテイでありリアルです。
共通点は、屋根も壁も建築を構成する実態そのものが
消されようとしています。
スケールも、めちゃめちゃ大きくてなんとも小さい。
そんな感覚で頭の中のレンジが伸び縮みしています。
自然に対して、都市に対しての視点がまるで違います。
しかしいやみは全く無く、むしろ我々の感受性の鈍さを
思い知らされます。
その代わり、建築がどんどん浮遊していきます。
まるで空の天井に建築を引っ張るフックでも付いているよう!
いや紛れも無く、未来の建築はおそらく空にぶら下がると思います。
アルゴリズムの建築的潮流、いよいよでしょうか。
~のような建築の「のような」がどうも引っかかるが。
by k-seno
| 2010-09-15 23:46