2017年 08月 12日
鳳凰 |
ユウジン彫刻家安藤栄作、平櫛田中賞受賞記念展が日本橋高島屋で。
原木を手斧一丁で叩き続けた先に造形が浮かび上がる。
刃応え充分な作品が、本人不在でもすぐ横でまだ叩き続けているように映るから不思議!
あの震災そして原発事故の罹災後、心の叫びも火を噴くように創作のエネルギーとなる。
つばさやさなぎ、そして鳳凰や狛ちゃん、みんなが地球との様々な約束の形として生み出されたはず。決してぶれない創作活動の先に飛躍があり、
ヒューマニズムの原点を見せつけ気付かせてくれる。
原木を手斧一丁で叩き続けた先に造形が浮かび上がる。
刃応え充分な作品が、本人不在でもすぐ横でまだ叩き続けているように映るから不思議!
あの震災そして原発事故の罹災後、心の叫びも火を噴くように創作のエネルギーとなる。
つばさやさなぎ、そして鳳凰や狛ちゃん、みんなが地球との様々な約束の形として生み出されたはず。決してぶれない創作活動の先に飛躍があり、
ヒューマニズムの原点を見せつけ気付かせてくれる。
by k-seno
| 2017-08-12 23:37