2012年 11月 03日
相性 |
郷愁感を記憶する家、場所づくりがしたい。
それがまちかどのどんなに小さな、例えばアパートだったとしても。
その場所での暮らし向きが、しっかり記憶に残る建築づくりでもありたい。
そんな建築に「里住夢」という呼称が与えられた。
更に、里を形成する自然の5要素が、5通りの住まいそれぞれの呼称にもなった。
呼称は全てやさしい文字でロゴデザイン化され、建築と完全に呼応した。
私達の建築づくりは、相性の良いサイン計画にも支えられ成立している。
そんな相性の按配を、明日是非ご覧ください。
サイン計画:
牟田妙子(プロトハウス)
by k-seno
| 2012-11-03 00:45