2009年 06月 14日
きりっとがたまらない瞬間。 |
いつも見慣れてるはずの氷川神社境内。
朝のジョギングで必ず立ち寄らせていただきます。
僕が境内に入るときには既に掃き掃除が終わりかけています。
ですから、きりっとした境内には落ち葉一葉ありません。
だからこういうラインがそのきりっとを引き立てるのでしょう。
三和土(たたき)土間のような土場と矩形の雨水溝のエッジングがきりっとなのです。
その気持ちのよいラインどりに緑の苔が忍び寄っています。
ここら辺はもうたまりません。
この人工と自然のコンポジションフレームが何ともたまらないのです。たとえばそれは、廃線の軌道敷きが草むら化する風景と重なって見えるからなのかもしれません。 立ちすくむ風景のひとコマ、たまりません。
朝のジョギングで必ず立ち寄らせていただきます。
僕が境内に入るときには既に掃き掃除が終わりかけています。
ですから、きりっとした境内には落ち葉一葉ありません。
だからこういうラインがそのきりっとを引き立てるのでしょう。
三和土(たたき)土間のような土場と矩形の雨水溝のエッジングがきりっとなのです。
その気持ちのよいラインどりに緑の苔が忍び寄っています。
ここら辺はもうたまりません。
この人工と自然のコンポジションフレームが何ともたまらないのです。たとえばそれは、廃線の軌道敷きが草むら化する風景と重なって見えるからなのかもしれません。 立ちすくむ風景のひとコマ、たまりません。
by k-seno
| 2009-06-14 23:28